1625年開創
足立坂東観音霊場
二十七番札所

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法要・ご供養のご案内

手を合わせ、冥福を祈る心、
日々に感謝することが故人への供養になります。
お葬式後から五十回忌まで、
法要を営む機会がございます。
こちらでは、それぞれの法要の意義を
お伝えしたいと思います。
この節目には、良光院でも法要を承っておりますので、
日程や内容、ご不明点、
不安なことなど、ご相談下さい。

お電話はこちら:048-446-6944

初七日

初七日は、命日も含めた七日目に行います。この日は、故人が三途の川のほとりに到着する日とされています。

中陰

中陰の35日間、ご家族やご親戚、ご縁の深かった方を招き、法要を行います。

満中陰(四十九日)

四十九日は「満中陰(まんちゅういん)」とも呼ばれ、来世の行き先が決まる49日目の大切な日です。故人の成仏を願い、極楽浄土に行けるよう、ご家族やご親戚、ご縁の深かった方々を招き法要を執り行います。「忌明け(きあけ)」となり、祝いごとへの出席は控えておりましたが、この日をもって日常生活に戻る日です。

百箇日

百箇日は、亡くなった命日から数えて100日目の法要のこと。悲しみに区切りをつける日です。多くは、ご家族やご親戚のお身内で法要を営まれます。

一周忌

一周忌は故人が亡くなってから一年後の命日です。ご家族、ご親戚、ご縁の深かった方、知人を招き、法要を営みます。一周忌までが喪中(もちゅう)です。この日をもって喪が明けることになります。

祥月命日

祥月命日(しょうつきめいにち)は、故人が亡くなったその年の月日のことです。ぜひ故人に会いに、お寺にお参りにいらっしゃってください。

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